FC2ブログ

プロフィール

鵺神 蓮

Author:鵺神 蓮
縛師をしています鵺神 蓮です。

17才の時、縄師・神凪さんの縄に感銘と興奮を覚えて緊縛を始めました。それ以来日々精進を心掛けています。

お仕事の御依頼、その他お問い合わせとライヴ等々でのお相手も募集していますので、お気軽にメールください。info.yagamiren@gmail.com

最新記事

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カテゴリ

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

責縛の調べ其の弐

数年前に縛った女性から言われた一言が印象深い。

「貴方の縛りは味わったら最後ね、とても良いのだけれども何度でもまた縛られたいと思ってしまうの、まるで何かの中毒のように中々やめることが出来ないの・・・そう、どちらかといえば中毒よ、毒なの、貴方の縛りは毒みたいなものだわ」

聞いた当時は毒だなんてなんて表現なんだと思ったが、今となっては正しいかもしれないと思う。

もちろん万人受けする打なんて思ってもいないが、確かに「しっかり縛る」ともう一回とかもっとと求める人は多い異様に思う。
あくまで主観だが、またしたいと思う人が居ることは非常に嬉しいと思う。

前回のHさんもそんな「毒」が入ってしまった一人だ、数日たって今一度縛る機会を得た。




衣服を脱ぎ下着姿になった後、椅子を目の前にするとHさんはほんの少し背筋を伸ばした

DSC_0516.jpg

縛るための縄を扱いて背後に立つとHさんはこれから始まるであろう事を予感しているのか体温が上がっているのがわかる。

いわゆる毒が反応し始めたのか・・・

DSC_0370.jpg

Hさんの肌は吸い付くような肌で触るにも縛るにも心地よい。

前回とは違い時間を掛けずに手早く「鵺神流の高手小手」を縛り上げる。

前回同様に一筋一筋、心身を縛り付けるのも良いのだが、前回の縛りで体が柔らかいこと、そして體が強く痺れ難いなどを知っていたので、Hさんの憧れもあって今回はとある吊り責めをすることと決めていたのだ。

DSC_0390.jpg

手早い縛りの中にも当然の如く体に染み込んだ「責縛」とその責縛の「毒」に呼応するようにHさんの体は反応し、微細に揺れては悦びの声を上げるのである。

なんとか声を潜めようにも體は正直に語るのである。


DSC_0397.jpg

試みたかったのは「逆海老吊り責め」である

この縛りはオーソドックスながらとても奥の深い縛りで、足の取る位置や絞り具合そういったもので責めの加減が変わるし、飛脚縛りよりも上半身に負荷が掛かるので、下半身と上半身の加重を分けて考えねばならない。

その他たくさんの留意事項があるのだが、知りたい人は直接聞いてください。話の腰を折って申し訳ないが、見よう見まねは怪我をしてしまいますので、責任の取れる関係でない場合は真似しないでください。

Hさんの表情からだの声、そういったものを聞いて観て絶妙の間合いで責めたり反応を観る。

絶頂を迎えたのか苦しさやつらさの中で悶えながらHさんは小刻みに腰を身震いさせながら・・・

「いっ・・・くっ・・・」

呟いたかと思うと股小刻みに腰を漂わす。

この間本当に短い時間なのだけれども、しっかり味わったのを確認し、早々に降ろす。
吊り責めはしっかり何度も調教していって始めて少しだけ長い間吊ることができるのである。今回は小手調べであるから、五分もたたないうちに降ろす。

しかしながら其の短い時間の中でHさんは上記の状態になってしまったのだから、今後は益々毒が回るのが早いだろう。

DSC_0462.jpg

鵺神流の「責縛」のあとは「淫縛」である。

たった縄一本でもそこに「責めと縛り」が存在すれば十分に「縛り」は可能で、SMを楽しめるわけで、それを知って「使ってる」かどうかで責縛も、縛りもSMも変わってくるのである。

Hさんはすでに前回も含め強烈な毒が回っているので、私の行うこと全てが悦びに変わってしまう状態。

壱本をじっくりと使いこなし更なる快楽の境地へ誘う。

上も下も滴る蜜を身に纏いながらハシタナク咲いてゆくのである。

縛り終わって茫然自失の中

「もっとしたいです・・・」

呟いた一言にうっすら口元の緩んだ私は着替えを促し見送った。

帰り際にHさんは

「次の予定は・・・」

と思わず口走った。

「連絡をください、開いている日で調整しましょう」

水を差すように笑顔で言うとHさんは笑顔で「ありがとうございました」
そういって帰路にHさんはついた。

冒頭の台詞を思い出したのはそんな時である。

「貴方の縛りは毒みたいなものだわ」



スポンサーサイト
[PR]

責縛の調べ

今まで軽くはありましたけれども、初めて本格的な縛りをしてもらうんです・・・。

少し恥ずかしそうに微笑みながら語りかけるのはHさん、自分の中にある願望の具現化を求めて来たHさんですが、見た目は本当に育ちのよさそうなお嬢様といった感じで、良い大人のお姉さんの空気を纏っていました。
 その柔和な笑顔の裏にはどのようなドロドロとした倒錯が潜んでいるのかと思うとほんの少し胸が高鳴りました。

鵺神の縛りに対する考えや想いなど諸々会話をしていると時間はあっという間で、そろそろよいかなと思い問いかけてみました。

「百聞は一見にしかず、百見は一触にしかずですから縛られて見ますか?」

「いいんですか?!じゃあお願いします」

声色は少し高めのトーンで、何かを手に入れた子供のように無垢な笑顔で返答してくれた。

そうと決まれば早速目の前の女体に縄をかけるわけだが、いきなり本格的な縛りはしない、今までの話の中でHさんがどれほどハシタナイノか何なんとうなくは分かっているものの、その本質を剥かないといけないと思ったからだ。

「まずは、軽く」

そういって俺は縄を壱本取り出し、ゆるく腰元に手を組む。
この手組みは鵺神流で言うところの「要手」と言うやつで主に體の固い人やまどろむ縛りを好む人に多用する手組みである。

要手に組んだ手首付近の交差点にゆるゆると縄を滑らし少し間を撮って下に引くとHさんは身震いをする。
そのままおもむろにゆっくりと正座を説き、片方ずつ足を立てる、体育座りに似た格好を取らせると臀部を滑らせ縄は股下へもぐりこむ・・・

「あっ・・・」

かすかに漏れた吐息は声を伴うものだった。

幾重の経験でここははずさない、勘所へ縄を当ててゆっくりと上るように首筋に縄を這わせるとそのまま二重に回して首輪に取る。

「ん・・・ふっ・・・んン」

溢れる吐息を横目に返した縄で臍ほどの位置に留めを作り緩やかに縄を引く、このときの角度と加減が重要でこれを間違うとHさんの体温は上がらない。

手首、局部、首と一本の縄で連動する刺激に徐々に陶酔の世界へ誘われてゆくそれはまるで全てが緩んでいくようだ。

Hさんは性的にも敏感で、なおかつとてもはしたないことが分かったので早々に縛りを解く。

正気にもどったHさんは

「創造していたよりも優しいのですね」

「いや、最初ですからやっぱり段階を踏んでいかないとね、では本格的に縛りをしましょうか・・・」

たった縄一本でも女性を喜ばせることは可能なのだ、鵺神流の真髄である責縛の前に、縄壱本で愉悦に溺れさせるこれを鵺神流淫縛術というのだが、これは普段は教えていない。
実際にはこちらのほうがパートナー同士にはとても有意義なのだが、責縛を分かっていないと中々難しい縛りなのだ。

ここから先は責縛にを施す事にますます艶やかに涎を垂らし、女性の蜜に溢れる様は見ていて本当に美しくハシタナイモノで、湿りあふれ出す蜜は言葉を持って語るよりも雄弁した。

あまり細かい描写を重ねるのは次回にするとして、今回は画像でその一端をお見せして締めくくることとしましょう

hr4
hr5
hr3
hr2
hr1

| ホーム |


 BLOG TOP