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鵺神 蓮

Author:鵺神 蓮
縛師をしています鵺神 蓮です。

17才の時、縄師・神凪さんの縄に感銘と興奮を覚えて緊縛を始めました。それ以来日々精進を心掛けています。

お仕事の御依頼、その他お問い合わせとライヴ等々でのお相手も募集していますので、お気軽にメールください。info.yagamiren@gmail.com

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皆々様へ

【皆々様へ】

この度は、心配していただいた皆々様ありがとうございました。
なんとか峠は超えまして生還しました、復活に向けて只今療治しております。

また、ご迷惑をかけてしまいました皆々様には本当に申し訳なく思っております。
ツイッターでのつぶやき等々で書き込まれた文章は我が子を思う親の気持ちとはいえ、ご迷惑をかけてしまったことに変わりはありません。

神凪さん、神楽さんにおかれましては本当に知らぬ事とはいえ、申し訳なくごめんなさいという気持ちでいっぱいです。

また、先のツイッターのつぶやきで、多くの方々、関係者各位に多大なる混乱を招いてしまった事につきましても本当に申し訳なく思っています、すみませんでした。

本日まで、なんの説明も釈明も謝罪もないというのは甚だおかしいのは承知しておりましたが、自分の親からの情報と話しか聞いていないので、一概にどうのこうのという事はできないと思っていました。
 まずは、事の真相と疑問に抱く事項を神凪さんに直接聞いた上で謝罪なり意見なりを書こうと勝手に決めておりました。

今日までモヤモヤしたりもどかしい気持ちで過ごしていましたが、本日(27日)直接お話をさせて頂けたので疑問や思うところのモヤモヤもスッキリとしました。
 皆々様に事態の報告、謝罪が遅れてしまった事に関しましては上記の通りです。
何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

【発端と現在】

どういった状態でいたのか?そのことについてご説明申し上げます。

2日の午前中に発作的に倒れ、大学病院の救急救命センターに運び込まれました。
倒れる寸前までは記憶しているのですが、救急搬送やERにいた事など全く覚えていません。

意識のないまま所謂昏睡状態で生死をさまよっていました。
運び込まれた時点で既に瀕死に近い状態だったらしく医師の話ではあと30分遅かったら亡くなっていたかもしれませんとのことでした。

医師チームも何が原因なのかわからないまま色々と検査延命と手を尽くしてくれたそうです。
鼻や口から挿管され暴れるので両手首をしっかり拘束され、その拘束された腕には幾本もの点滴や医療器具が繋がれた状態で胸には心電図だったんでしょうか?線が多数繋がれた状態で、首に穴をあけてそこからも管のようなものが出ていたそうです。

上記の状態は全く覚えていません、ですが面会謝絶のなか、依然として予断は許されない状態だったそうで、運び込まれたその日でしょうか?次の日でしょうか?両親が見た俺の姿はそのような状態だったそうで、母親は泣き崩れ、父親は気丈にもそんな母を支えていたそうです。

母にしてみれば40になって出来た一人息子です69歳になってまさか息子がこんな状態になるとは夢にも思わなかったと思います。
本当に心身ともに疲労させてしまったことに、今はただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。


父にしてみればこの世でただ一人血のつながった息子です。といいますのも父親は激動の戦後、あちらこちらをたらい回しにされ、ようやく拾って貰ったのが亡くなった祖父母だったそうです。孤独に耐えてそれでも力強く生きてきた父にようやく出来た血のつながった肉親が俺だったわけで、とても冷静では居られなかったと思います。

息子を救いたい!只その一心でなんでもいいから情報をかき集めました、67歳になる父にはツイッターなど使えるはずも無く知り合いのSEに協力してもらい俺のパソコンから情報を集めました。財布に入っていた名刺等々に片っ端から連絡を試みてようやく事態を少しでも知りうるんではないかと神凪さんに連絡を取りました。


ですが、父は下町育ちで気が短く激昂しやすい性格だし、息子がそんな状態なのでとても冷静には話を聞けない状態だったと思います。

原因が少しでも分かれば助かるかもしれない、そんな中で激情と葛藤したと思いますがツイッターで先のつぶやきをしてしまいました。父親にしてみれば本心だったと思います。冷静ではないとは言えああいった事を書いてしまったのは事実です。

今は本当に神凪さん、神楽さん、そして混乱や心配をかけてしまった皆々様には心よりお詫び申し上げます。
本当にすみませんでした。親父の非礼は許されるような事ではないかもしれませんが、伏してお願いします、どうかご容赦ください。お願いします。



自分自身は5~6日の昏睡状態が続きましたが、なんとか目を覚ますことができ峠を越せました。
意識が戻ってからも引き続きICUでしばらく過ごしましたが、順調に回復していきました。

意識が戻ってから昏睡状態だった何日かの事、またICUに居る間に起こった出来事など父親から聞かされました。
聞かされた内容は自分自身の心に深く傷を負うものでした。

一時は本当に緊縛師を引退しようと思う程の内容でした…ですがその内容には業界から足を洗わせたい、また激昂している時の話し合い、話した内容なども含まれていたのは今となっては明白です。
この時は自分自身も混乱していたので、悪い方にしか考えられませんでしたが、片聞きで判断するのは良くない。そう時が経つにつれて平静になって思ったのは自宅療養に入ってからでした。

 前後しますが意識を取り戻したとは言え、投薬のせいでしょうか?体は真夏の海の家のアルバイトのごとく黒く変色し自分の目から見ても骨と皮しかないような感じにやせ細っていました。


正直、涙が止まりませんでした。


ですがいつまでもクヨクヨはしていられません。

看護師の方に日程を尋ねると大阪の赤い飛行船や20日でのライヴまで時間がない事に気がつき必死で指を動かしたり状態を起こして座れないかと試みたりしていました。

そう、自分の体のことなど分かりもせずに一刻も早く退院してライヴにでるつもりだったわけです。
日が経つにつれ点滴や医療器具の数も減っていきこれなら大丈夫じゃないかなと思えるまでに回復したつもりでした。

尿道カテーテルを抜き、トイレに行こうと思い看護師さんを呼んで点滴を移動用の器具に移してもらって立とうとしたのですが、まるで自分の足では無いかのように全く立てませんでした。情けない事に車椅子で移動でした。

思った以上に体のダメージは大きいようで、断念せざるおえませんでした。

体力の回復と投薬治療、リハビリと数日過ごし、なんとか歩けるようになったりと回復するスピードも早くなってきました…

ですが、昼夜を問わず幻覚幻聴に悩まされました。
明らかに幻覚とわかるものでも当時は判別もつかず、またタチの悪いことに現実としか思えない記憶が頭の中で捏造されてしまうのです。

例えばトイレに行ってそこでとても背の大きな顎鬚を蓄えた看護師さんとたわいもない話をしたという鮮明な記憶があっても、実際にはそんな看護師は実在せず、トイレに行った記録もなく半日ぼーっと目を半開きで起きていっただけだったりするわけです。

この症状は検査の結果脳波が異常だそうで、所謂意識障害ですが、一時的なショック状態なのかもしれないとの事でした。今は滅多にこういった症状はでませんが、何らかの形で興奮すると少し出てしまうようです。

またもう一つの後遺症は喋れない、声が出ないというものでこれは声帯と舌の麻痺によるもので、舌の麻痺は呂律が回らない原因で、声帯は通常の開閉ができなくなっている状態だそうです。声帯の麻痺は原因がよくわからず俺に限った事ではなく健常な人でもなりうる奇病だそうです。

俺は噺家でも歌手でもありませんが、人よりおしゃべりでした。
その分喋れない、声がでないのは本当に苦痛で悲しくてどうしようもない程落ち込みました。


ですが希望を捨てずにリハビリを重ねようやく退院することが出来たのはもう一度元気にやっていきたい
という強い思いと、当時は知ることのできなかった事ですが皆さんの暖かい気持ちで再起することが出来たのではないかと思っています。

皆々様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

退院して自宅療養に移っても経過を見るのに通院はしていました。そこで医師から言われたことには…


「我々は原因がよくわからない中で、ウィルス性の何かであることは分かったので、そのウィルスが心臓や
脳にいかないように処置するのが精一杯だった…目を覚ませたのは貴方の生きようとする生命力と気持ちですよ


そう言われて生きてるだけで本当にありがたいんだなと痛感しました。

何日かして体の調子も回復し幻覚幻聴も収まってきました、それに声も少しずつですが出るようになりました!
今の状態は大分良くなったと思っていますが、人の倍キドウと食道が開いてしまっているので、感情がコントロールできない状態で興奮してしまうと、過呼吸のように体がしびれて幻覚幻聴を引き起こしてしまうのが現状です。

ですが、そういった症状も薬とリハビリで大分抑えられるようになりました。
三ヶ月は療養しないと声は出ないそうですが、在宅ワークでも探しながら声は頑張って取り戻そうと思います!

自宅療養の際ツイッターや連絡で事態をしり、片聞きだけで判断する訳にもいかず、本日(27日)神凪さん神楽さんとちゃんと話せて本当に良かったと思いました。

どれだけ心身共に迷惑をかけたか…年の瀬に来年こそはご迷惑をおかけしませんのでと言った矢先の出来事で本来なら破門されても追放されても仕方ないと思っていました…ですが、開口一番体の心配をしていただいたり、あったかい言葉をかけてもらったり、少しでも良くなって本当に良かったと目頭を熱くさせて言っていただいたり…
師の想い、最後まで俺を信じてくれた神凪さん神楽さん…今は本当に申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。


本当にありがとうございます!

ご迷惑をおかけしたにも関わらず、怒るでもなく只々心配していただいた格子戸さん、naoさん、幻鬼さん、美神さん、風見さん、蕾火さん、神凪さん、神楽さん、大勢の皆々様本当に申し訳ありませんでした!


師である神凪とは今後もいっぱい迷惑はかけてしまうと思いますが、今までと変わらぬ…いや今までよりももっとしっかりちゃんとして弟子として居させていただきたいと思っています。

今後も緊縛師として勇躍していきたいと思いますので、皆々様どうかよろしくお願い申し上げます!

話が前後したり、乱文で読みにくいとは思いますが、ご容赦ください。



緊縛師 鵺神 蓮





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